都議選前哨戦の千代田区長選で小池知事支援候補が圧勝

小池知事が都議選に向けて良いスタートを切りました。

5日に行われた千代田区長選で、小池知事が支援する現職の石川雅巳氏が、

自民党推薦で新人の与謝野信氏を圧倒的大差で破って当選!

今回の区長選は、小池知事と都議会自民党のドン・内田茂氏との

「代理戦争」と言われ、かなり注目を集めた選挙になりました。

私のような東京に住んでいない人間でも少し気になりましたからね。

小池知事にとって、7月の都議選で勝利するためには、

自民都連の力を少しでも低下させておく必要があります。

そのために狙いを定めたのが、今回の千代田区長選だったわけです。

千代田区と言えば、江戸時代に千代田城とも呼ばれた江戸城があった地で、

昔から政治の中心となった重要な場所と位置づけられてきました。

そして、この千代田区と言えば、内田茂氏のお膝元であり、

自民都連にとって重要な場所でもあります。

小池知事は、自民都連の力を低下させて都議選に勢いつけるためには、

まずは、内田茂氏の地元の千代田区で行われる区長選に

勝利することが一番の近道だと考えたわけです。

でも、いくら小池知事の人気が高いからと言って、

ここまで石川雅巳氏が、圧勝するとは思いませんでした。

だって、求心力が低下しつつあるとは言え、内田茂氏の地元ですからね。

事前の予想でも、自民党の支持層の票をしっかり固めることができれば、

7000~8000票は確保できるとも言われていました。

ところが、蓋を開けてみたらまさかのトリプルスコアじゃないですか!

しかも、与謝野信氏は、7000票どころか5000票も取れていません。

石川雅巳氏が前回勝った時は、約1200票差の僅差だったことを考えれば、

今回の約11000票差というのは自民都連にとって大敗と言えるでしょう。

これで、小池知事の勢いが本物だってことがはっきりしましたね。

この勢いのまま、一気に新党結成に向けて動き出すかもしれません。

今後の小池知事の動きには、注目していきたいですね。