ダルビッシュ有がメジャー史上最速の通算1000奪三振を記録

日本の奪三振王が、メジャーでも偉大な記録を達成しましたね。

今季ドジャースに移籍したダルビッシュ有が、

メジャー史上最速となる通算1000奪三振を記録したんです。

これまでのメジャー最速記録は、ケリー・ウッドの134試合目。

ダルビッシュ有は、128試合目で通算1000奪三振に到達し、

6試合速くメジャー最速記録を塗り替えたことになります。

しかも、日米両方で通算1000奪三振も達成しちゃいましたね。

ちなみに、あの野茂英雄は、147試合目で達成しています。

記録が達成された日のダルビッシュ有は、

いつものように淡々と相手打者を三振に打ち取って、

6個目の三振を奪ったところで記録が達成されました。

彼の球は、やっぱりいつ見てもスゴイですよね。

ストレートは、スピードだけでなく打者の手元で伸びていますし、

変化球も切れ味抜群で得意のスライダーなんて縦に大きく割れて、

打者は空振りするしかないといった感じなんです。

ダルビッシュ有のスゴさは、1試合あたり(9イニング)の

平均奪三振数という数字を見ればわかります。

現在のダルビッシュ有の平均奪三振数は11.06と高く、

この数字は、メジャーでトップクラスに位置しています。

ただ、最近のダルビッシュ有は、少し調子を落としているようです。

と言うのも、先発投手が評価されるクオリティー・スタートが

ここ数試合では、あまりできていないからです。

クオリティー・スタートとは、6イニング以上を3失点以内に抑える

先発投手として試合を作れたか評価する指標のことです。

もし、以前のように絶好調のダルビッシュ有が戻ってくれば、

また彼の奪三振ショーが見れるかもしれません。

いずれにせよ、ダルビッシュ有がメジャー史上最速となる

通算1000奪三振を記録したことはとても素晴らしいことです。

彼にとっては、ただの通過点にすぎないかもしれませんが、

今後、どこまで三振の数を積み上げていくか注目したいですね。