三原舞依が200点超えの自己ベストで逆転優勝

17歳の新鋭が圧巻の演技で会場のファンを魅了しました。

2月18日に、平昌で行われたフィギュアスケートの四大陸選手権で、

初出場の三原舞依選手が、自己ベストとなる200点超えで逆転優勝!

今回の日本女子は、16歳の樋口新葉選手がエース格だっただけに、

三原舞依選手が、優勝するなんて全く思ってもいませんでした。

しかも、200点超えの自己ベスト200.85点での逆転優勝ですからね。

今まで三原舞依の演技を一度も見たことがなかったので、

どんな滑りを見せてくれるんだろうと楽しみにしていましたが、

ジャンプは綺麗ですし、スピード感もあって素晴らしかったです。

それに、何よりミスの少ない安定感抜群の滑りが印象的でした。

ショートプログラムもフリーもほぼ完璧の滑りができた感じですね。

おそらく、本人が一番驚いているんじゃないでしょうか。

演技後に結果を待つ場所であるキス・アンド・クライでは、

点数が出た瞬間に思わず絶叫して喜んでいましたからね。

まあ彼女自身、とても辛い時期があっただけに、

今回の結果は余計に嬉しかったと思います。

実は、三原舞依選手は、一昨年に、体中の全ての関節が痛む

「若年性特発性関節炎」という病気を発症していたんです。

一番ひどい時には、あまりの痛みに立つことも難しかったそうです。

それでも彼女は、復帰することを諦めなかったんです。

関節に負荷がかからないように、筋力を鍛えるトレーニングに励むなど、

復帰に向けて地道な努力を続けてきたとか。

今回その努力がようやく報われたわけですから、

彼女がが大喜びするのも無理はありません。

だって、1年2ヶ月前には、まだ病院のベッドの上にいたんですから。

まさか1年2ヶ月後に、世界の大舞台で優勝できるなんて、

全く考えてもいなかったでしょうからね。

と言うか、こうしてフィギュアスケートを

普通にできることすら難しかったかもしれないのです。

人一倍の努力とフィギュアスケートを続けたいという強い気持ちが、

200点超えの自己ベストでの逆転優勝を呼び込んだと言えますね。

今回の四大陸選手権は、来年の平昌五輪のプレ大会として開催されただけに、

彼女にとって、五輪出場への大きな弾みとなったんじゃないでしょうか。

三原舞依選手!本当におめでとう!