侍ジャパンがタイブレークの末強敵オランダに劇的勝利!

4時間46分の激闘の末、2次ラウンド最大の難敵を退けました。

侍ジャパンは、WBC2次ラウンド最初の相手となるオランダを

延長11回タイブレークの末、4番中田の一打で8-6と辛くも勝利。

オランダは、ヤクルトのバレンティンをはじめ、

メジャーに在籍する選手が多く出場しています。

おそらく、キューバよりも強いんじゃないでしょうか。

侍ジャパンが、オランダ相手にタイブレークで劇的勝利した背景には、

2人の選手の活躍が大きかったと思っています。

その2人とは、日本ハムの中田選手と広島の菊池選手です。

まず、中田選手ですが、こちらは4番としての役割を十分に果たしています。

強化試合では、かなり調子を落としていましたが、

WBC本番に入ってグンと調子が上がってきた感じがします。

この日も、3回に3試合連続となる3ランホームランを放ち、

11回には、決勝点となるレフトへの2点適時打を打ちました。

終わってみれば、5打点と大暴れしましたからね。

しかも、得点圏にランナーがいるここぞという場面で、

見事に打ってくれたので、本当に頼りになります。

これで、中田に繋げば、なんとかしてくれるという

チームの固い結束もできたんじゃないでしょうか。

そして、もう一人の勝利の立役者が菊池選手です。

彼の神がかり的な守備が、勝利を呼び込んだと言っても過言ではありません。

そのプレイが飛び出したのが、オランダの攻撃となる7回裏。

1アウトランナー1塁という場面で、キューバのボガーツが打った打球は、

ピッチャーの足元を抜ける強烈なセンターの当たり。

打球は途中でピッチャーマウンドに当って大きくバウンド。

菊池選手は、そのバウンドした打球に飛びついて見事にキャッチ。

そして、素早くショートの坂本選手にバックハンドトスし、

一塁ランナーをアウトにするスーパープレイ。

もし、抜けていてランナーが一塁・二塁となっていたら、

同点もしくは逆転されていたかもしれないので、

試合を大きく左右するプレイだったと言えます。

この菊池選手のプレイは、日本の野球ファンだけでなく、

世界中の野球ファンを驚愕させましたね。

テレビ中継では、このプレイの直後にキューバベンチが映った時、

メジャーを代表する守備の達人シモンズが菊池に拍手を送っていました。

それだけ、素晴らしい守備だったということなんでしょう。

このように、彼らの2人の活躍のおかげで、強敵オランダ相手に

侍ジャパンは劇的な勝利を収めることができたんです。

2次ラウンド以降も彼らが活躍してくれると信じています。

侍ジャパンが、決勝ラウンドに進出するように、

みんなで侍ジャパンの選手たちに熱い声援を送りましょう。